パソコンが重いので2台体制でサクサク情報連携したい時に。
MBPで開発しようというときに、SourthTree開いて、ChromeにChatworkにJIRA、Confluence、Firefox...
なぁんてやってたら重くて重くて、
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
ってなりそうだったので、MBPはChrome、SublimeText、Terminalだけにして、もう一台のデスクトップことiMac?を調査専用にして、バリバリやることにしました。ここで必要になるのは、MBPとiMacとの連携ツール。Chatworkを開くまでの時間ももどかしいので、はてさてどうしたものかと。
ファイル連携
Shift + command + R AirDrop
使っちゃう٩( 'ω' )و
テキスト連携
知ってますか?簡単にログインできる上に、Evernoteとは違って重たくもなく、代わりにリンクが貼られることもない、ただひたすらテキストを打ち込めまくれるアプリです。iPhoneやAndroidアプリもあるので、結構便利だったりしますw
更新している間でも、同じ内容が即時に表示されたりして、その割に動作が軽いので、重宝してます。オススメ。
Vivaldiとかも使ってたんですけど、ほんと、開き過ぎたら重くてどうしようもなかったので、辞めましたさ。
FacebookでFacebookページの招待を一気にやる方法
ビジネスアカウントを運営してまして。なかなかいいね!が延びません・・・。
そこで、過去に投稿してた記事の中で、有料広告付けていいね!を集めてたものがあったので、その「いいね!」を付けてくれたヒトに招待を送ろうと思って考えたのがこの施策です。
【招待】ボタンをポチポチ押していくのはナンセンス!なので、何か方法はないかなーと思ったら見つけました!ただ、この方法だと、意図しないページに個人アカウントで「いいね!」したり「友達申請」してしまったりするようです。そこで、以下の方法がオススメです。
やりかた
- いいね!してくれた投稿の「他xxx人・・・」をクリックして、「この投稿について「いいね!」と言っている人にページへのいいね!をリクエスト」というダイアログを表示させます。
- ダイアログのリスト部分のIDを取得するため、リストあたりで右クリックし「要素を検証」をクリックします
- タブの中から「Console」をクリックします。(ひぃぃ)
- 以下のコードを打ち込んでEnterを押します
var els = document.getElementById('2で取ってきたID').getElementsByClassName('_42ft _4jy0 _4jy3 _517h _51sy'); for(var i=0,l=els.length;i<l;i++){els[i].click();}
- 招待が招待済みに変わっているのを確認して終わり
いくつ変更したかを計る場合は、els.lengthを前後で実施しておくといいと思います。
これでサックリ招待できますね٩( 'ω' )و
参考にした記事
capybara/rspecでお仕事サクサクツール作るぜ!〜準備編〜
今まで作ってたツールをバージョンアップさせたかったので、ついでに、環境も変えてみました。
でも、結局今までの環境で起きてきた問題は再度起こるわけですよ...
firefoxでのCSVダウンロード問題とChromeでの画面表示よりもクリックスピードが早すぎてログインとかできない問題。
ググったり、テストしたりしてうんうん探してたのですが、結果的にChromeでの対処方法のほうが早かったです。多々試しましたが、どれも動かず。。。やれやれです。私の環境では以下のコードを書いた結果、capybaraはChromeを読込、処理を待ってくれるようになりました。
Capybara.register_driver :rack_test do |app| Capybara::Selenium::Driver.new(app, :browser => :chrome) end Capybara.ignore_hidden_elements = true
Firefoxの罠…
複数のページのCSVを順々とダウンロードしていくツールを作った話
マーケティングツールを使うと、集計が大変だったりします...。ページを表示するだけで数十秒かかるようなサイトを開いて、ボタン押して・・・これ繰り返すのやだなぁってことで、ツールを作りました。
他にも以前から、主要なページのキャプチャを撮るツールとか、自社のWebアプリ叩いてjsonで指定した情報を更新しまくるツールとか、ポチポチrubyとSeleniumで組んでたわけです。そんな第三段のツールが、CSVインポート!
SeleniumといえばFirefoxがデフォルトになるので、Chromeにすればいいじゃん!ってことで、Chromeをダウンロードして、Path通して...とやったんですけど、どうもエラーが解消されない...というわけで、Firefoxにprofile書いてCSVをダウンロードするか確認するダイアログを回避する方向にしました。
# encoding: utf-8 require 'watir-webdriver' require 'open-uri' class GetCSVs # ダウンロードしたいサイトのURL URL = "ダウンロードしたいサイトのURL" def download() profile = Selenium::WebDriver::Firefox::Profile.new #ダウンロードファイルの保存先指定 0:デスクトップ 1:ダウンロードフォルダ 2:ダウンロードに指定された最後のフォルダ profile['browser.download.folderList'] = 1 profile['browser.download.useDownloadDir'] = true profile['browser.helperApps.neverAsk.saveToDisk'] = "text/plain,application/vnd.ms-excel, text/csv,text/comma-separated-values, application/octet-stream" profile['browser.helperApps.neverAsk.openFile'] = "text/csv,application/x-msexcel,application/excel,application/x-excel,application/vnd.ms-excel,image/png,image/jpeg,text/html,text/plain,application/msword,application/xml" profile['pdfjs.disabled'] = true profile['browser.download.manager.alertOnEXEOpen'] = false profile['browser.download.manager.focusWhenStarting'] = false profile['browser.download.manager.useWindow'] = false profile['browser.download.manager.showAlertOnComplete'] = false profile['browser.download.manager.closeWhenDone'] = false b = Watir::Browser.new :ff, :profile => profile b.goto URL # ログイン方法を指定しておく # IDとパスワードをテキストフォームに設定 b.text_field(:name => 'loginId').set 'ログインID' b.text_field({:name => 'password', :type => 'password'}).set 'パスワード' # ボタンなどをクリック! b.a(:id => 'submitButton').click # IDをまとめて設定する conversion_tag_id = ['56','57','58','60','62'] # 指定したID毎に繰り返し処理を行う conversion_tag_id.each { |id| b.goto 'ダウンロードしたいCSVのあるページ' + id b.a(:id => 'btnDownloadCSV').click } end GetCSVs.new.download end
いえーい、めっちゃ早くなった٩(๑´3`๑)۶
参考ページ
本当はもっと見てましたが...
qiita.com ⇒ echo $PATH して、出てきたフォルダ名に「フォルダへ移動」で移動して、そこにPATHしたいやつ(今回はchrome driver)を置いたほうがラクかなと。
伝えるためにいちばん重要なのは「他人の視点」を考えること
思うところありまして、ネットで調べてみました。5年ぐらい前に、ズーニーさんの本を読んで、感銘受けた私はどこに行ったんだろうか…。
伝えるための努力…身につけたい。
11のネガティブ属性
- 先を読まない,深読みしない,刹那主義
- 主体性がない,受け身である
- うっかりが多い,思慮が浅い
- 無責任,逃げ腰体質
- 本質が語れない,理解が浅い
- ひと言で語れない,話が冗長
- 抽象的,具体性がない,表面的
- 説得力がない,納得感が得られない
- 仕事が進まない,放置体質
- 言いたいことが不明,論点が絞れない,話が拡散
- 駆け引きできない,せっかち,期を待てない
うーん、胸が痛い。チェックリストにでもして、逆クレドにでも落とすか…。やってる「つもり」でも、相手のレベルに達していなければ、認められないですもんね。あとは、調べててもそれを伝えなければ、思慮が浅いとか、具体性がないと判断されちゃうので、自分の評価が不当に感じたら、この11項目に当てはまってないか、自分に対して少し厳しめに振り返ったほうがいいかもしれない。
「説明者と相手の情報差を解消する」
伝わる説明のための具体的な意識、行動
- 相手にフォーカスする。
→誰に対する説明かを強く意識する。- 目的にフォーカスする。
→何を実現するための説明かを強く意識する。- 伝えたいことを絞る。
→伝えたいことの根本をよく考えぬき、それ以外は捨てる。- 伝えたいことを先頭にする。
→伝えたいことは、一番最初に説明する。- 論点と補足情報を分離する。
→言いたいこと、議論したいことなどテーマを分かりやすく説明し、それ以外の補足は、必要に応じて説明する。- 一つの説明内容には複数のことを盛り込まない。
→一つの説明の中で伝えたいことは一つに絞る。- 関係ないことは言わない。
→無駄な話は、論点がぶれるので捨てる。
場数は増えてきたので、伝えてる中で、あ、これは伝わってないかも…と思うところは出てきました。とくに、3と6と7。期待しない答えにつながってしまうことが多いので、1相談1テーマは原則だなと思います。
あとは、慣れるまで、捉え方が相手目線へと定着するまでは、この作業に時間がかかるということを受け止めて対応していく必要があるということ。悪く言えば、サボっていたということです。効率化とサボりは、近しいので、意図を明確にしておかないと、マイナス評価につながるだけですね。
勉強会参加:UX なまトーク vol.3 定量と定性の交差点
仕事を避けて避けて...調整したものの、やっと着いたのが20:50という負け組な参加(Д)ノ....
20:45 〜 小川卓さん
21:05 〜 パネルディスカッション(20分)
21:35 〜 交流会
22:30 終了
20:45 〜 小川卓さん
コンセプトダイアログの3つの決まり事
- ユーザーの行動や気持を■と⇒を使って図解
- ユーザー群とそれらを計測するルールを定義する(カスタマージャーニーを作ると、こういうユーザーいたらいいよね、こういう施策あてたらいいよね、までは行くけど、ほったらかしがち。じゃあ、どうしよう?というところまで落とし込みにくいのがよくあるパティーン)
- ユーザーをどうやって、次のステップに進ませるかどうかが肝。ユーザーにどうやって満足or妥協してもらうかのアプローチを考える。
作成する際は、ワークショップ形式で4時間ぐらい。企業の規模に関係なくレクチャーしている。
縦と横のマトリクスに、ユーザの行動と気持ち(こちらはカラーで書くと良さそう)を落としていく。縦軸と横軸の指標は企業ごとに、異なるのでまず初めに考える必要がある。
Step
- サイトには、実はこんなユーザーがいるんだよね!このユーザーはサイトではこういう動きをしているはずだ。この機能を使って、この行動をして・・・と書き出していく(計測用に、GAだとセグメント機能を使って、ユーザーの動きを取れるようにする)月に何人が、作成したユーザーが像にあてはまるか、想定する行動のCVを計測する
- 週1回のレポートに落としこみ、既存のKPIに加えて、該当ユーザの想定CVの遷移を追っていく。結果的には、よりシビヤにはなる。
- ユーザーによって、アクションは異なるため、登録などキーなCVでなく、◯◯ページ閲覧数が、どれだけ変わっているかを見ていく。ユーザーのパターンによる気付き、特徴を元に、さらに促進するための施策を考えていく。
ユーザーにとって大事なのは、会員登録ではなくて、会員登録したあとのメリット!
(資料は後で公開)
関連書籍
コンセプトダイアグラムでわかる [清水式]ビジュアルWeb解析 (Web Professional Books)
- 作者: 清水誠
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
21:05 〜 パネルディスカッション(20分)
Q. 定量か、定性か?
- メンバの定量派を定性派に、その逆もしかりだが、ワークショップで体感させることが大事。
- クライアントが定性派か定量派か、に関しては、クライアントの中でもその対決があるので、第三者として、仲を取り持ってあげると、話を聞いてもらいやすい。
- 線引をしないこと。いずれもユーザに向き合って、打ち手を見出すのは、同じこと。定量が苦手だったので、逆に定量を突き詰めるようにしてきた。垣根を超えて、共創していくのが大事。
- KPTで振り返っている。施策に関わった人は全員参加。まず、分析結果を発表し、それぞれの体験や定性的な話を求め、その場で議論し、次に何やるかを決めて、打ち合わせを終わるようにしている。←これやりたい
Q. 定量と定性をどうやってまとめていくか
- グループの合体など、部分的に、トップダウンで必要なところもある。
- UXのアプローチは、タスクを増やす活動に見られがち。逆風受けがち。業務時間外を使ってアプローチしていくのがポイントで、熱量をどこまで保てるかが大事...
- 定量も定性もお互いに興味は持っている。お互い小出しにしていくことで、共通点を持ち、仲良くなっていく?!
21:35 〜 交流会
サンドイッチとビール美味しかったです(Д)ノ
ただ、あんまり懇親会としての場の設計はされていなかったように感じます。終わったら、そのまま帰ってる人が大半でした。なんかもったいない。。。
明日からやること
- ユーザのセグメント毎の計測...は現状だと難しそうで、熱量大事!っていうのがすごく身にしみる。でも、『コンセプトダイアグラムでわかる [清水式]ビジュアルWeb解析 (Web Professional Books)』は読みなおして、もう少し体得できるようにしたい。
- GAの集計の自動化!(教わったのは、Analitics Edgeでしたが、Macは未対応...)